ゴルフとお酒は一生やめない。だってやめられないから。

ゴルフとお酒が好きです。大好きです。ゴルフとお酒について勝手に記します。

ゴルフ始めたきっかけと初ラウンドの話。

ゴルフを始めてから、かれこれ10年ちょっとが経ちます。

ゴルフを始めたきっかけは、大学時代に友人と暇つぶしでたまたま行った「打ちっ放し」です。

いつも、酒を飲むかカラオケに行くか、はたまたゲーセンに行くかしか脳になかった連中が「たまには運動だ!!」との思い付きで入ってみたゴルフ練習場。

もちろんクラブなんて持っておらず、貸しクラブを借りての遊びでした。

練習に来ているゴルファーのスイングを参考に、見よう見まねで打ってみました。まぐれでいい当たりをした時の爽快感に惹かれ、その後何度か打ちっ放しに通うことに。

 

そして2ヶ月後、念願のマイクラブを手に入れましたが、ゴルフショップに勤める知人から譲っていただいたかなり古いマルマンのセットでした。その当時はゴルフクラブに関しても全くの無知でしたので、「貸しクラブ」ではなく、「マイクラブ」で練習できることが本当に嬉しく打ちっ放しへ行く回数も増えました。

 当時の記憶をたどると、ドライバーのヘッド体積は300ccほどで毛糸のヘッドカバーに覆われていました。3W・5Wもありましたが極小ヘッドのフェアウェイウッドなど、ド素人の大学生に打てるわけもありません。アイアンのヘッドは最近のモデルのマッスルバックよりも小ぶりな形状で、ぐにゃぐにゃのカーボンシャフトが装着されていました。

今思うと、打点もばらけ、力任せでひたすら打ちまくる素人大学生が使っていいクラブではなかったです。心から「折れなくてよかったな・・・」と思います。

 

そして初打ちっ放しから約3ヶ月後、念願のコースデビューを迎えたのです。

 

デビューの地は関東地方の某ゴルフ場。12月の小雪舞う極寒の日でした。

 

1番ホール・打ち上げのPAR4。人生初のティーショットに挑むべく、そのティーグランドへ向かいます。ティーグランドに上った時の心臓の音が今でも忘れられません。震える右手でどうにかティーアップし、息を整えようやくアドレス完了。あとは「1・2の3」で打つだけ。

 

「いち・にの・さんっ!!」

 

渾身のフルスイングで放たれたボール(安物のレイグランデ)は、高々と空へ向かって飛び出しました。

「ファー!!!」(同伴ゴルファーの叫び)

そこから大きく右方向へ曲がり、林の中のOBゾーンへ消えていきました。

 

気を取り直しての打ち直し。

全く同じ軌道で同じ場所へ着弾。

 

さらに気を取り直しての打ち直し。

またしても全く同じ軌道で同じ場所へ着弾。

 

続け様に3発放った人生初のティーショット。

レイグランデ3球は失いましたが、曲げた時に「ファー!!!」と叫ぶということを先輩ゴルファーから学びました。

 

コースデビューのスコアはトータル133。

この日から私の楽しいゴルフ人生がスタートしたのでした。